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保健事業
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特定健診・特定保健指導

  • よくある質問

特定保健指導の連絡がきたとき

当組合では、健診における腹囲・BMI・血圧・血糖・脂質・喫煙歴を基にして、生活習慣病リスクがあると考えられる方に特定保健指導をご案内しています。対象になられた方は特定保健指導に必ずご参加ください。

特定保健指導とは

特定保健指導とは、保健師、管理栄養士などの専門家が、生活習慣病のリスクがある方を対象に生活習慣の改善を指導する取り組みです。特定保健指導では以下①~③を目指します。

  • ① 自分の健診結果を理解して体の変化に気づくこと
  • ② 自らの生活習慣を振り返り、生活習慣を改善するための行動目標を設定できること
  • ③ 行動目標に基づきセルフケア(自己管理)ができるようになること

特定保健指導のメリット「生活習慣病の罹患予防・重症化予防」「医療費負担軽減」

生活習慣を正すことで重篤な病気の発症が防げます。生活習慣病のリスクを放置していると病気が重症化するだけでなく、命をとりとめても重い後遺症が残るなどで、QOL(生活の質)が著しく低下する恐れがあります。また、医療費が大きな負担となる場合もあります。

特定保健指導で実施する内容

専門家と面談して自分の健康課題を認識し、生活習慣の改善策(食事と運動が基本)を決めて3~4カ月取り組みます。最後までがんばれるよう、アプリ・WEBまたは電話での定期的なサポートを受けることができます。

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